M-Line ピアノのための響板材は北イタリアの南チロル地方、フィーメの谷で成育したトウヒ材を使用しています。このトウヒ材は特に均等に細かく詰んだ木目を持つことで知られ、それゆえにイタリアのヴァイオリン製作者に、特にストラリヴァリ家から好んで使われました。この高価な響板材は、限定された量だけ入手可能です。